9・4の日(櫛の日)
本日、9月4日は「櫛の日」。
「TADACHIYAオリジナルお六櫛」を、
全国各地からご注文をいただき、
また、櫛を目当てにご来店下さったお客様もいらっしゃいました。
誠にありがとうございました。
今年の工芸の五月での木曽の伝統工芸品「お六櫛」の展示をきっかけに、
櫛の本物の良さを分かって頂きたく、
「TADACHIYAオリジナルお六櫛」を販売しております。
長野県の伝統工芸品として、ミネバリの木を材料としてつくられる「お六櫛」は、
300年以上の歴史を持ち、髪を大事にしている方々より厚い支持をうけており、
一生使える櫛として重宝されています。
使えば使うほどに味がでて、愛着がわき、髪本来のツヤが出る、素晴らしい櫛です。
最近お六櫛がテレビや新聞などで紹介され反響を呼んでいるそうです。
また、全て手作業にて作られているため、現在生産が追いつかない状況となっております。
誠に恐れ入りますが、ご希望の方にはご予約をお受けし、
入荷次第、順次お渡しさせていただきますので、お申し付けくださいませ。
これからもTADACHIYAは、貴重な櫛を大切に取り扱わせて頂きたいと思っております。
髪に優しい、化粧生活が豊かになる本物の櫛の良さを
ぜひご体感ください。